書店チェーンのリブロはきょう、池袋本店を7月末までに閉店させることを明らかにしました。
リブロ池袋本店は西武百貨店の書籍コーナーが前身で、床面積はおよそ3300平方メートルです。1980年代に芸術や文学、思想書の先鋭的な品ぞろえでセゾン文化やニューアカデミズムブームを支えました。今回の閉店はテナントとして入居しているそごう・西武の西武池袋本店との契約が満了となるためで、最終営業日は現時点では未定だということです。リブロ企画室は「旗艦店であり、営業を続けたかった。池袋を第一候補として代わりの店舗を探している」としています。
リブロは出版取次大手、日販の子会社ですが、そごう・西武を傘下に
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http://s.mxtv.jp/mxnews/kiji.php?date=201503046
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