琵琶湖のほとり。迎賓館として1934年に建てられたホテルをリニューアルした「びわ湖大津館」。今回はその1階にあるフレンチレストラン「ベル ヴァン ブルージュ」でのランチと、併設するイングリッシュガーデンの魅力をご紹介します。

歴史と建築美を感じる。リニューアルした「びわ湖大津館」

 

 

1934年、外国人観光客の誘致を目的に滋賀県初の国際観光ホテルとして建築された旧琵琶湖ホテル。「湖国の迎賓館」と呼ばれ、昭和天皇やヘレンケラーといった多くの方々を出迎えてきました。
後年、威厳と伝統を引き継ぎながらリニューアルしたのが「びわ湖大津館」です。

 

学生時代滋賀県の大学に通っていたため、その存在はなんとなく知っていたけれど全貌は分からず。きっかけがないと足を踏み入れられない・・・と思っていました。

 

今回、その由緒ある建物の1階にフレンチレストランがあることを知った私。なんとイングリッシュガーデンも併設されており、これは行かなければ!と会社の上司を強引にお誘いして行ってきました。

ベルギーの港町を思わせるお洒落なフレンチレストラン

 

 

営業時間前少し早めに到着してしまいましたが、ご厚意で先に席に案内していただくことに。
店内へすすむと、全面ガラス張りの窓から琵琶湖が一望できます。思わず「わぁ~!」と声を漏らしてしまう私たち。照明もいらないほどの明るい店内は、より一層自然に琵琶湖の光を感じられます。

 

オープン後ぞくぞくとお客さんが来店。この日は私たちの他にも、ご夫婦や京都からお出かけに来たであろう女性4人組など平日にも関わらず席は埋まっていました。
普段は観光のお客さんが多いんですか?と支配人の方にお聞きすると、「旧琵琶湖ホテル時代からお付き合いのあるお客様も結構いらっしゃるんですよ。当店の味を気に入ってくれて食べに来てくれるんです。」とのこと。

 

時が経っても忘れられない味。一体どんな味なんだ・・・とわくわくがとまりません。
今回は肉と魚Wメインのコース「スカーレッタ」をいただきました。

 

 

前菜は「スモークサーモンと帆立貝の炙り あおさのジュレと共に」。
爽やかでみずみずしく夏を感じるメニューでコースをスタート。鮮やかな色どりです。

 

 

続いて「本日のスープ」。この日はコーンポタージュでした。
コース内容は3ヶ月ごとに変更されるそうですが、スープはほぼ毎日変えているそうで、それほどこだわりが強くファンが多いんだとか。
フレッシュなとうもろこしの香りがする、どこか優しい味わいです。琵琶湖を眺めながら至福のひととき。

 

 

三皿目は魚料理「ハタのムニエル ベーコン風味のカプチーノ」。
旬野菜がゴロゴロはいっており、口いっぱいに夏が広がります。カプチーノはベーコンとにんにくを泡立てているそう。それがまたアクセントになっていました。この一品は、本コースでしか食べられない特別な料理です。ぜひチェックしてくださいね。

 

 

四皿目は肉料理「グリルポーク 温度卵とマッシュポテト」。
全体的に味付けがしっかりとしており、とても美味しい!ポークにポテトと温度卵を絡めて食べるのが私のおすすめです。

 

 

五皿目のデザートは「パティシエの特製デザート盛り合わせ」。
写真左から、バニラアイス・ココナッツクリームを添えたシフォンケーキ・日向夏のパンナコッタです。

 

かなりお腹が満たされましたが、やはりデザートは別腹。ここでも夏を感じるメニューで、食後の紅茶とともにいただきました。

 

彩りが綺麗な見た目の料理、懐かしく優しい味わい、そして絶景の琵琶湖ビュー・・・
一つ一つのポイントがファンが多い理由だと納得。

 

湖上の爽やかな風と優しい花の香りを感じながら。こころ華やぐガーデンウォーク

 

 

食後は、隣接するイングリッシュガーデンを散策。約5,900㎡の広大な敷地には、テーマが決まっている8つのゾーンと3つのガーデンエリアがあります。

 

美味しい食事の後のガーデン散策なんて、まるでマダム・・と自分に酔いしれてしまうのは私だけではないはず。隣をみると、上司はSNSに投稿するため、私をほったらかしにして写真を撮っている夢中っぷり。

 

 

ローズソムリエ小山内健氏監修のローズエリアには、希少種のオールドローズから最新のモダンローズまで、県下最大級、約300種3000株の薔薇が甘い香りを放ちます。
四季咲きバラもあり、冬でもバラを楽しめますよ。

 

堂々と咲く美しいバラや季節の花、足元に咲いている小さな花まで、すべてが私たちを癒してくれます。今まで花に興味がなかった私でしたが、帰り道に花を買い、家に生けて愛でています。(思い立ったら即行動タイプです(笑))

 

 

こんな撮影スポットも。開放感があり映えますね~♪

 

その他、びわ湖大津館内は旧琵琶湖ホテルの様子が感じられる造りが残っています。

 

 

 

 

二階へ続くどこかレトロなレッドカーペットや、歴史を感じる時計など、まるで当時にタイムスリップしたかのよう!数々のVIPを出迎えてきた建物は厳かに私に伝わってきました。

 

 

日々の家事や仕事、自粛疲れなど、癒しを求める私たちに必要な場所はここにあります。
今回私が体験したお出かけプランをみなさんも味わいませんか?

 

きっとひと時の非日常体験があなたの疲れを癒してくれるはず!

 

レストラン ベル ヴァン ブルージュ

滋賀県大津市柳が崎5-35

電話番号:077-511-4180

営業時間:ランチ 11:00~14:30/ディナー 17:00~21:00(LO 19:30)要予約/デザート 10:00~11:00/14:30~17:00

定休日:施設点検日

URL:http://www.biwako-otsukan.jp/restaurant.html

 

 

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