タコスはトルティーヤという皮に野菜やひき肉を乗せて頂くメキシコ発祥のメキシコソウルフードですが、昨今テレビ番組でも度々特集されているほど日本でも注目されています。野菜もたくさんとれるタコスはボリューム感もありながらヘルシーということもあって女子の間で特に人気です。今回は東京で本格的なタコスを楽しめるお店を4選ご紹介します。
新宿駅南口から徒歩5分ほどの場所に場所にある「クロニックタコスBLAST!TOKYO店」は、2002年にアメリカ・カリフォルニアに第1号店をオープンして以来アメリカやカナダで50店舗以上を展開するメキシカンレストランになりました。
何といってもこちらのタコスの特徴は1人1人の好みでカスタマイズ可能なフルカスタマイズ式のメニューです。
タコスの皮の種類と硬さ(ソフトorクリスピー、コーンor小麦)やメインの具材(チキン/ポーク/ベジタリアンなどなど)、トッピングの野菜やソース、チーズの種類などが全て自分好みで選ぶことができます。
サラダやサイドメニューなどメニューも豊富なので何度でも気軽に通えるお店です。
出典: https://chronictacos.jp/
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2.東京で本場のタコスが味わえる「Los Tacos Azules」
三軒茶屋駅から徒歩10分ほどの場所にある「Los Tacos Azules」は、白と青のマリンカラーの壁が目を引くタコスのお店です。
元々メキシコにあったお店ですが、タコスのネクストレベルを目指すためにオーナー・マルコ氏が東京へやってきて再オープンされたというメキシコ発のタコスです。
ただ伝統的なタコスというものにこだわらず、あえて革新的かつ斬新さを交え、在来種のトウモロコシを使ったトルティーヤに日本の地元食材を用いて作る具とサルサを合わせたお店オリジナルの味わいに仕上がっています。
こちらのお店の特徴は、天然のブルーコーンを使用した青いトルティーヤに乗せられたタコスです。
メキシコ人からも驚かれる大変珍しい青いタコスが食べられるのはまさにこちらのお店だけです。
トルティーヤの上にトッピングされるのは、全国から取り寄せた新鮮な食材を使用されています。
生地はメキシコでのタコスの作り方と同様、すべて一から手作りで作られている点も魅力です。
出典: https://www.lostacosazules.jp/
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3.こだわりのタコスを提供している「タコリッコ アークヒルズ店」
六本木一丁目駅から徒歩3分の場所にある「タコリッコ」は、手作りのトルティーヤ、スパイスがピリッと利いた肉が楽しめる本格派メキシカンタコスやブリトーを味わえるエスニックアジア料理店です。
テイクアウトも可能なお店です。
メキシカンtacosメニューは300円~とリーズナブルな価格で楽しめ、トウモロコシ粉から作られたトルティーヤはもちもちかつしっとりした食感が魅力で毎日手作りされています。
このトルティーヤに、トマトとオニオンに辛味・うま味が凝縮されたチレを加えて作ったサルサソースはメキシコの伝統をベースにしながらも日本人の口に合いやすいサルサに仕上げられており、食べやすいのが魅力です。
素材や調理方法もこだわられており、ヘルシーなタコスを味わえます。
出典: https://www.tacorico.jp/index.html
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4.店内からメキシコの雰囲気が味わえる「LAS DOS CARAS MODERN MEXICANO Y TACOS」
原宿駅から徒歩1分の場所にある「ラスドスカラス」は、店内にもメキシコの雰囲気が漂う原宿にある本格的メキシコ料理店です。
LAS DOS CARASとは、スペイン語で2つの顔をという意味があり、このネーミング通り店内は1FとB1Fでそれぞれ違った顔を持ったインテリアになっています。
まず1Fはラテンモダンなオープンキッチンになっており、ランチタイムのメインフロアとして使用されています。
B1Fはバーダイニングとなっていることからディナータイムにメインに使われるフロアです。
トルティーヤは一から手作りされていますが、フラワートルティーヤだけでなくパリパリっとした食感のハードシェルにも対応しておりお好みのタコスを味わえます。
ランチタイムはタコスやブリトーなどのランチが用意されており、スープ、サラダ、ドリンク付で食べ応えあるお得なセットとなっています。
出典: https://www.huge.co.jp/restaurant/modern-mexicano/lasdoscaras
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