ストレッチで睡眠の質上昇

 寝る前に軽くストレッチをすることで、睡眠の質をあげることができます。その理由は、ストレッチをすることで筋肉が緩められて血流が良くなることに加えて、脳の前頭葉でアルファ波が増加し、副交感神経が活性化することによって身心のリラックス効果が増すからと言われています。

 

 ではどのようなストレッチが良質な睡眠には効果的なのでしょうか?

 

ストレッチで睡眠の質上昇

体を思いっきり伸ばすストレッチ

 起きている間は何か作業をしているなど、体が縮こまりがちです。。

 

 パソコンの前に座りっぱなしだと、知らない間に猫背になっていて体もカチコチになっています。。

 

 そんな固くなった体はゆるめることを意識して、ベッドの上でストレッチしましょう。。

 

 まずベッドの上で仰向けになったら、そのまま腕と脚を伸ばせるところまで伸びます。。

 

 このとき腕は万歳のポーズを取り、脚はエアー背伸びをしているような感じでグイーっと伸ばしましょう。。

 

 寝る前ですので苦しくなるまでやる必要はなく、グーっと伸ばして気持ちがいいと思うところで止めて大丈夫です。。

 

 10秒くらいを3回くらい行い、体がゆるみ1日の疲れをリセットしているのを感じながら行ってみましょう。

 

体を思いっきり伸ばすストレッチ

手足の力を抜くストレッチでも睡眠の質が上がる

 起きているときには手や脚を使っているので、こちらも体が凝り固まりやすいです。

 

 疲れをそのままにして寝てしまうと、睡眠の質も下がってしまいます。

 

 こちらのストレッチをすると姿勢を保つための筋肉も上手に解せるのですが、両手と両足を天井に向けてブラブラさせるだけで簡単です。

 

 このときにしっかりとやろうと腕や脚の筋肉に力を入れるのではなく、まるで軟体動物になったような気持ちでブラブラさせます。

 

 続けているうちにポカポカしてきて、体がリラックスしていくのを感じられるでしょう。

 

 脚や腕を上げて疲れを感じるまでやる必要はなく、こちらも解しているのが気持ちいいなと感じるところで終わってOKです。

 

手足の力を抜くストレッチでも睡眠の質が上がる

足首のストレッチも睡眠に効果大

 脚の血行を良くするのも睡眠の質を上げるコツで、そのために足首のストレッチも効果的です。

 

 布団に入って仰向けになっている状態で、足首を手前に起こし元の位置に戻すというのを繰り返します。

 

 気持ち良くなってきたら、足首をグルっと1周させるように回しても気持ちが良く感じるでしょう。

 

 こちらもそんなに力まずに脱力したような気持ちで、ゆっくりと行っていきましょう。

 

 激しく行ってしまうと逆に目が覚めてきてしまうかもしれませんので、ゆったりとした気持ちでスローに動かしてください。

 

足首のストレッチも睡眠に効果大

質の良い睡眠のためのストレッチを行うときのコツ

 ストレッチに夢中になってしまうと、もしかしたら無意識のうちに息を止めてしまっているかもしれません。

 

 運動を行う際全般で言えることですが、呼吸を意識することも非常に大切です。

 

 変に呼吸を止めてしまうと筋肉も緊張状態になりますし、ゆっくりとリラックスした気持ちにもなりません。

 

 せっかく今から質の良い睡眠を手に入れようとしているのに、逆に目が覚めてしまいます。

 

 瞑想するような気持ちで、ゆっくりと呼吸をしながら気持ち良さを感じてストレッチしてみてください。

 

 そして筋肉を鍛えるわけではないので、あまり時間にとらわれず自分が気持ち良いと思えるところまで行いましょう。

 

質の良い睡眠のためのストレッチを行うときのコツ

ゆっくりリラックスしながらのストレッチで良質な睡眠を!

 睡眠の質を上げるストレッチは簡単なものばかりで、一旦頭の中に入れてしまえばすぐにできます。

 

 頭の中で深く考えず、ベッドの上ではリラックスをしてゆっくりとした動きで行いましょう。

 

 照明も明るい中でする必要はなく、薄暗い中で疲れを癒すような気持ちでストレッチをしてみてください。

 

 何もしないときよりも次の日の目覚めが変わり、体も心もスッキリとした朝を迎えられるようになってくるでしょう。