Withコロナ時代の楽しみとして、マイクロツーリズムがトレンドになってきました。関東にも有名な温泉地がいくつもあり、ゆったり楽しめます。今回は安心して日帰り旅行を楽しみたい方に、コロナ禍の疲れやストレスを癒し、美しい景色も楽しめる関東近郊の日帰り温泉をご紹介します。
「湯の里おかだ」は箱根の山々や小田原の港まで一望できる眺望が自慢の日帰り温泉施設です。春は山桜や新緑、秋には紅葉、冬には雪景色と年間を通じて美しい自然の景色を堪能することができます。
湯坂山のふもとに5本の自家源泉を有しており、毎分270リットル、1日に39万リットルという豊富な天然の温泉が地下より湧き出しており、大浴場や露天風呂をはじめ、ジェット風呂や打たせ湯、泡風呂、プラズマ湯なども楽しめます。
マッサージ&フットセラピーが楽しめる癒し処や、貸切おやすみ処の「眺望遊山」も用意されているので、心ゆくまでくつろげるのではないでしょうか。東京から車で1時間ちょっとの距離なので気軽に行けるところも嬉しいポイントです。
出典: https://yunosato-y.jp/
詳細情報
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋191 電話:0460-85-3955 |
2.関東の茨城で楽しむ日帰り温泉「きぬの湯」
「きぬの湯」は茨城県唯一の源泉掛け流しの温泉で、内風呂、外風呂と趣向を凝らした、さまざまな珍しいお風呂が楽しめるのが魅力です。
職人の技が光る大きな桶のお風呂は、漂う木の香りで癒されます。
焼物の本場・信楽の窯に特注した陶器のお風呂は、土と火が作り上げたぬくもりで全身を包み込んでくれ、発汗作用もよりアップします。
天然の御影石を大胆にくりぬいて作った贅沢なお風呂は、ゴージャスな気分で非日常が味わえるのが魅力です。
天然温泉に炭酸泉を組み合わせた炭酸きぬの泉は、温泉と炭酸の相乗効果で血流を促し、美肌も期待できる女性に嬉しいお風呂です。
温泉だけでなく、オールハンドによるボディケアやフェイシャルエステ、ボディエステ、足底療法のエステ処も用意されています。
「和食処 米のはな」では地元の旬の素材を厳選したヘルシーメニューや、地ビールなども味わえます。
都心から電車で1時間少々の場所ですが、おいしいご飯と源泉かけ流しの温泉が楽しめるプチ贅沢にはもってこいのスポットです。
出典: https://www.kinunoyu.com/
詳細情報
住所:茨城県常総市内守谷町きぬの里1丁目5-6 電話:0297-20-3751 |
3.草津温泉「西の河原露天風呂」で癒しの時間を過ごす
「西の河原露天風呂」は草津にある日帰り温泉で、施設のある周辺一帯が信越高原国立公園の特別地域に指定されており、河原のあちこちから毎分1,400リットルもの温泉が湧き出して、湯の川となって流れ出す風光明媚な場所です。
源泉である湯畑を起点に草津温泉ならではの温泉情緒あふれる散策コースもあり、草津穴守稲荷神社の縁結び地蔵はカップルに人気な場所になっています。
西の河原露天風呂は圧倒的な解放感で、春の新緑や秋の紅葉、冬は雪見など四季折々の自然を360度の大パノラマで楽しみながら、大自然の中で温泉が楽しめます。
コロナ感染不安におびえる都会での辛い生活も忘れられる瞬間を味わえるでしょう。
出典: http://sainokawara.com/
詳細情報
住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津521-3 電話:0279-88-6167 |
4.「鬼怒川温泉 離れの湯 あけび」で四季の絶景を楽しむ
「鬼怒川温泉 離れの湯 あけび」は鬼怒川渓谷の自然がそのまま残る川の畔で、四季の景色を臨める日帰り温泉施設です。
東屋門をくぐって林道を通り抜けると、源泉かけ流しの2つの露天風呂を設けた10の個室貸切露天風呂をはじめ、趣ある古民家風ラウンジ、足湯や岩盤浴など多彩な施設が揃っています。
鬼怒川の四季の景色を眺めながら心ゆくまで浸れる渓谷沿いにある個室貸切露天風呂には、一つひとつに木造りと石造りの2つの露天風呂が備わり、誰にも邪魔されることなくゆっくりと楽しめます。
ご家族で、カップルで、気の置けないお友達と、コロナの感染不安もなく、プライベート空間が作れるので安心です。
高温・低温ふたつの岩が用意された岩盤浴遊moreは、女性だけが利用できる空間で、心も体も解き放つことができます。
古民家風ラウンジ風待ち亭は木と和のぬくもりあふれるお休み処で、鬼怒川銘菓の「ふる里のあけび」とお茶を飲みながらくつろぐことができるので、ぜひ行ってみましょう。
出典: https://www.akebi-onsen.com/
詳細情報
住所:栃木県日光市小佐越字原19-26 電話:0288-76-0350 |