レストラン特派員『新人社員 星野』が行く！体験レポ Vol.2
「昭和の竜宮城」と謳われ多くの人々に親しまれてきたホテル雅叙園東京に、新人社員の星野が突撃取材！ 人生初の一流ラグジュアリーホテルで、夏ならではの非日常な贅沢体験をご紹介します。
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【紹介するのはこの人】 『星野』 ルクサの新人コンサルタント |
自分の周囲もわくわくときめくような 体験チケットを生み出していきたいと思い現在ルクサで奮闘中。
夢は一流コンサルタントになって、地元茨城を盛り上げること！ |
ホテル雅叙園の浴衣プランを担当コンサルタントの先輩と共に体験してきました。
一歩ホテルに入った瞬間から始まる非日常的な空間。
いたるところに施された壁面装飾や、竜宮城のような社の装飾に圧倒され、「日本美のミュージアムホテル」というコンセプトにふさわしい美しさでした。
■豊富なデザインから選べる！浴衣にお着替え
プランの始まりは浴衣選びから。浴衣はなんと常時約20種類もご用意があります。
色やデザインも全て異なり、下駄も選べるためどれにしようか迷います。
「どれがいいと思いますか？」とお互いに選び合う時間も楽しかったです。
久しぶりの浴衣だったので、着付けをしてもらっている間もわくわく。先輩のいつもと違う姿にもどきどき。(笑)
着替え終えたらいざ、館内回遊です。
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星野★POINT！ 選べる浴衣の種類がとっても多い！毎日新しい浴衣が新調されるそうです。 |
ホテル内には滝や池、日本家屋など、写真映えスポットが多く、非日常的な空間を存分に満喫しました。お気に入りの一枚も撮れました。
■素材の良さが際立つ贅沢ランチへ
続いて、お待ちかねのランチタイム。
浴衣プランでは、日本料理「渡風亭」、中国料理「旬遊紀」、イタリアン「RISTORANTE “CANOVIANO”」の3店舗から選べます。
今回は本格イタリアンを味わえる『RISTORANTE “CANOVIANO”』でいただきました。
オリーブオイルやバルサミコ酢、塩などを用いたシンプルな味付けのものが多く素材の良さが際立っていました。
中でも、スタッフもイチ押しのフルーツトマトを使ったカッペリーニは、絶妙な分量と味わいで最高！どのお料理も見た目美しく、帯をゆるめてもっと食べたい～(笑)と思うほどおいしかったです。
星野「こんなおいしいイタリアン初めて食べました！」
先輩「スペシャリテは本当に感動。濃厚なトマトソースに少しピリッとしたマスタードやからすみのアクセントが本当に堪らないね。」
使用されているお野菜は彩良く香り豊かで、メインのカモのローストもしっとりとした肉質でやみつきになります。食後のドルチェはなんと、6種類から選ぶことができ、どれも気になるものばかりで迷いました(笑)
おいしいものをゆっくりと、こころゆくまで楽しめる贅沢な時間でした。
■雅叙園の風物詩。東京都指定有形文化財「百段階段」
おなかが満たされたあとは、百段階段へ。
階段をの途中にいくつか部屋があり、一室一室精巧な装飾が施されていて綺麗。
「次はどんな空間が待っているのかな」と、わくわくしますね。
ちなみにこの百段階段、階段を上り切るとわかる、衝撃の事実が・・・。
是非、実際に行ってみていただきたいです。
ガイドによる解説もあり、日本美の芸術に親しむひと時を過ごせました。
（※期間によっては、自由見学となる場合がございます）
ちなみに定期的に企画展を行っており、7月6日（土）からは「和のあかり×百段階段2019」という夏ならではの彩り豊かなイベントが行われるそうです。
■最後は浴衣のプレゼント
初めてのホテル雅叙園東京は半日通して大満足で、この時間がもっと続いて欲しいな、と心から思いました。
そして最後にまたうれしいのが、来ていた浴衣や下駄を持ち帰ることができること。
「本当に持ち帰っていいんですか？お得すぎません？」と確認してしまうほど贅沢プランです。
みなさんにもぜひ、この”ときめき”と”おいしさ”を体験して欲しいです。大切な方と一緒に、いかがでしょうか。
「お得に贅沢体験」ルクサ
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