あなたはどのタイプ?診断結果に基づいたパーツケア方法をご紹介。美脚ケア方法も伝授!
「お腹まわりのぷよぷよを何とかしたい」「ボディラインが出るファションを敬遠するようになった」「すらりと伸びる華奢な二の腕、どうしたらなれるの?」多くの女性がこのような悩みをお持ちではないでしょうか。 日に日に肌の露出が増え、レジャーシーンでは大胆な水着にも挑戦したくなる夏。一番キレイでいたい季節を自慢できるスタイルで過ごすため、今から一歩を踏み出してみませんか? 今回のコラムではプレゼントもご用意しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。 まずはあなたのタイプをチェック!
Q1:この夏、もし出かけるならどちら?
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Q2:密かな悩みとして、より共感できるのは?
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Q3:背中なのかお腹なのか…、どこの部位だかわからない、はみ出た謎のお肉がある
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Q4:悩みごとは根性でなんとかするより、できることなら、お金で華麗に解決したい
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Q5:もし、明日目が覚めたとき、変身しているならどちらがいい?
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Q6:「どうせ」「でも」「だって」が口癖
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Q7:より思い当たる節があるのはどちら?
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Q8:背中が広めに開いている、抜け襟シャツを着こなしたい
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Q9:若いころとは違った意味で、メイク時間が長くなった気がする
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Q10:「振袖」と聞くと、着物より、二の腕が先に思いつく
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Q11:つい選びがちなのはどちら?
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難しい部分痩せもエステなら
ご存知でしたか?食事制限に期待できるのは全体的な体重の減少のみで、部分痩せは難しいそう。 さらに加齢によるボディラインの崩れにより、以前と同じ体重にしても昔のスカートやジーンズがはけない、なんていう事態にも。また老廃物や余分な水分が脂肪と絡まり合ってできるセルライトは、他の脂肪よりも燃焼しづらいのだとか。 だからこそ、部分痩せにはエステサロンのマシン施術が心強い味方に。常に最先端を追求する性能で、手ごわいセルライトも狙い撃ちにしましょう。
顔・デコルテ
家事や仕事でせわしなく過ごし、夕方ふと鏡に映る自分の顔をみてがっかり…そんな経験はありませんか?むくみ、くすみや目の下のクマも相まってなんだかどんより。 そう、顔のお手入れはむくみ対策が要です。インディバ・ラジオ波・エンダモロジーなど老廃物や脂肪に働きかけるマシンはフェイシャルにも有効。さらにデコルテまでケアすることができれば、より一層の引き締めにつながります。
二の腕・背中
2018年もフリルなどボリューム袖のブラウスが引き続き人気。人目を惹く個性的な袖から伸びる腕はすらりと華奢でありたい…。けれど食事制限をしても痩せにくく、普段あまり筋肉も使わない二の腕は、「何をしても痩せない」と諦めてきた方も多いのでは。 そこでマシン痩身の出番です。なかでもハイパーナイフは、「ダイエットをしてもココだけは痩せにくい」という箇所が得意。「温め+ほぐし」の効果で、冷えの緩和や代謝アップも期待できます。背中にも集中ケアを施し、温熱効果で美肌も手に入れましょう。
年齢を重ねた女性の気になるパーツの1つが“お腹”ではないでしょうか。 いつの間にかくびれが消滅。横から見た時のボディの厚みにびっくり…なんて誰もが避けたいはず。 EMSマシンなどで体幹を鍛えて引き締めるほか、できてしまっている脂肪の塊には、やはりハイパーナイフや、キャビテーションなどのマシンが活躍。 引き締まったお腹に、美しいくびれ、そんな理想のラインを手に入れれば、ビーチでの水着姿が羨望の的になることでしょう。
脚・ヒップ
「太ももにすき間を作りたい」「上向きのヒップでスタイルアップしたい」など、麗しの美脚への近道は、まず自分の体を知ることから。水太り、脂肪太り、筋肉太りのタイプによって、適切なケアも変わってきます。 代表的なマシンは、エンダモロジーやハイパーナイフ、キャビテーションなど。キャビテーションの機械音が苦手な方も、下半身なら気にならないという方も多いはず。 今夏トレンドのビビッドカラーのスカートは膨張して見えやすいけれど、ちらりと覗くふくらはぎや足首でキュッと引き締めて。太もも痩せを叶えれば、パンツスタイルにも自信がもてます。
プロに聞きました!ぜひ試して欲しいパーツケア
金井 志江さん
脚やせ専門エステ 「リフィート」代表 究極の美脚クリエイター 金井 志江さん 今回は金井さんの著書『四角いお尻を丸くする(アイバス出版)』から反響の多かった2つの方法を教えていただきました。
■自分の姿を撮影してみよう! 写真に残すことで、自分の変化を簡単に確認することができます。また、「キレイになっていっている自分」を脳に記憶させることができるのもポイント。結果が見えるので、励みになります! 人に見せたり、SNSにあげたりしないのであれば、後ろに映り込むお部屋の状況は気にせずにパシャパシャ撮影してみましょう。 <用意するもの> ・姿見 ・スマホ、デジカメなど ※毎回同じ洋服で撮影した方が、体の変化がわかりやすいです。 <前向き> おなか周り・おへそ、太ももがきちんと撮影できるように、カメラは顔の位置まで持ってパチリ。 <横向き> 体の厚み、ヒップライン、太ももの厚みがきちんと確認できるように、カメラを顔の位置まで持ってきてパチリ。 <後ろ向き> 背中から腰のライン、ヒップ、太ももがきちんと確認できるように。カメラはウエストラインまで下げてパチリ。タイマーを使うと、撮りやすいかもしれません。 |
■お風呂でブラッシング ブラッシングというのはボディブラシで体を洗うこと。 「なんだそんなこと」と思った方、脚やせのチャンスです。そうです、簡単なブラッシングでも、実はとっても効果的。 血行やリンパの流れを促し、引き締まったボディラインをつくるほか、カロリー消費にも。細くなった脚の仕上がりが格段に違いますよ。
【ブラッシング方法】 ・ボディソープや石けんをよく泡立てます ・外側:腰から足首をブラッシング ・内側:足首から太ももをブラッシング ・外側⇒内側を3往復します
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