1.春野菜を江戸前の味でいただける「天ぷら 元吉」

 外苑前駅から徒歩3分ほどの場所にある「天ぷら 元吉」は、軽やかな衣が楽しい江戸前の味をいただける青山の名店です。胡麻油が少し控えめで、それだけに旬菜の風味が鮮やかに引き出される絶妙の味わいになっています。

 

 カウンターは8席のみ、大通りからは少し入った路地の一角なので、日常から離れゆっくり時間を過ごすのに最適でしょう。春はお花見、夏は森林浴など、その季節によって店内の装飾が変わるところも素敵な演出です。

 

 春にいただきたいのは、蒸した後に揚げるタケノコの天ぷらで、半分は塩、半分は木の芽醤油で提供するなど、同じ食材でも違った味わいを楽しめるのも心遣いです。

 

 ほっくりいただけるタケノコとは異なり、さっと揚げてシャキッと出されるのが独活(うど)です。中心部はまだ生のままで、歯ごたえが春のみずみずしさを運んでくれます。常に最良の状態でお客様に料理を提供する「天ぷら 元吉」で、春の訪れを堪能しましょう。

 

春野菜を江戸前の味でいただける「天ぷら 元吉」

出典:http://motoyoshi-1120.com/

 

詳細情報詳細情報

天ぷら 元吉(テンプラ モトヨシ)

住所:東京都 港区南青山3-2-4 セントラル青山NO6-BA

電話:03-3401-0722

営業時間:17:30~24:00

定休日:日曜日・月曜日の祝日

平均予算:¥15,000~¥19,999

URL:http://motoyoshi-1120.com/

2.目の前で天ぷらを揚げてくれる「博多天麩羅 きんのたかお 南青山店」

 東京で博多天麩羅というのは目を惹きますが、「博多天麩羅 きんのたかお 南青山店」は表参道駅から徒歩5分、南青山の大通りから少し奥にある隠れ家的なお店です。

 

 広いカウンター席が設けられ、旬の野菜をお手頃に味わえるとあって、老若男女問わず人気のある気軽な雰囲気の店構えです。

 

 メニューもバラエティに富んでいて、旬の野菜や魚介はもちろんのこと、明太レンコン揚げや島豚などの一風変わったものがあったり、天ぷらに合う白ワインなどがあったりするのも特徴でしょう。春にはウド、えんどう豆、タラの芽、菜の花など春野菜の天ぷらが豊富に用意されます。

 

 女子会やデートにもウケのよいおしゃれ要素も満載ですが、もちろん味も絶品です。

 

 

詳細情報詳細情報

博多天麩羅 きんのたかお 南青山店(ハカタテンプラ キンノタカオ ミナミアオヤマテン)

住所:東京都港区南青山3-13-9

電話:03-6438-9140

営業時間:11:00~15:00/18:00〜22:30

定休日:無休

平均予算:¥1,000~¥1,999

URL:http://tempura-takao.jp/page-about/

3.大人のデートにもピッタリな「天婦羅 あら井」

 神楽坂駅から徒歩5分の場所にある和モダンな天ぷら店が「天婦羅 あら井」です。アプローチは階段を下りていくスタイルなので、知っていないとちょっと見逃してしまうかもしれません。控えめに書かれたメニューと店名看板が輝く夜は、大人のデートにピッタリの雰囲気でしょう。

 

 小さなエントランスの奥に茶室のにじり口があり、そこを抜けるとなんと、打放しコンクリートのスタイリッシュなカウンターが現れます。「格式が高いのでは?」とちょっと心配になりますが、店主の笑顔で安心するでしょう。カウンターの後ろには皿が飾られ、ドラマティックな雰囲気に料理への期待が高まります。こうしたモダンな空間演出やお手頃なお値段は、若い人にも気軽に来てほしいというコンセプトからきています。

 

 天ぷらの敷居の高いイメージを一新し、極上の料理を心ゆくまで多くの人に楽しんでほしいという想いが込められているのです。

 

 ディナーはコースで季節の野菜を特選し、興じられます。

 

 老舗の上質感を残しつつ、堅くならずにモダンに楽しめる空間は、旬の春野菜を味わいたい大人のデートにも最適でしょう。

 

大人のデートにもピッタリな「天婦羅 あら井」

出典:http://tempura-arai.jp/

 

詳細情報詳細情報

天婦羅 あら井(テンプラ アライ)

住所:東京都新宿区神楽坂4-8 神楽坂AGEビル B1F

電話:03-3269-1441

営業時間:17:00~23:00

定休日:日曜日・祝日

平均予算:¥10,000~¥14,999

URL:http://tempura-arai.jp/

4.予約の取れない「てんぷら前平」で味わう春野菜の天ぷら

 麻布十番にある「てんぷら前平」は、2017年9月にオープンしたばかりの店です。それでもすでに予約の取れない大人気店となっていますが、それもそのはず、天ぷら店で最高峰といわれる「山の上ホテル」で料理長を務めた前平智一氏がオープンした店なのです。2019年度版のグルメガイドで一つ星を獲得したこともあり、カウンターはいつも満席。味わうにも、競争率が高くなってしまうのも致し方ないでしょう。

 

 前平氏は大の日本酒好きということもあって、日本酒に合う天ぷらにこだわっています。

 

 温度差のあるふたつの鍋で、太香胡麻油を太白胡麻油にブレンドして美しく揚げるスタイルは、まさに山の上ホテルの伝統を守りつつ、新しい独自のスタイルといえるでしょう。

 

 天ぷらに向く素材を厳選し、最高のタイミングでお客様に提供できるよう、限られた対面式のカウンターのみで料理を提供しています。

 

 サクサクとした軽やかな歯ざわりと素材の持つ風味があいまって最高の逸品と称されますが、残念なことに予約は数か月先までいっぱいとのことですので、旬を見極めて早めの予約が必要です。

 

 

詳細情報詳細情報

てんぷら前平(テンプラマエヒラ)

住所:東京都港区麻布十番2-8-16 ISIビル4F

電話:050-3466-6082

営業時間:17:00~22:00

定休日:日曜日・祝日

平均予算:¥20,000~¥29,999

URL:https://ggce800.gorp.jp/

5.職人歴50年の「天ぷら近藤」

 店主の近藤文夫氏が進化させ続ける、東京最高峰の天ぷらがいただけるのが「天ぷら近藤」です。各界の著名人のみならず、海外のゲストからも絶大な支持を集める店です。近藤氏は職人歴50年という技を駆使し、常に新しい天ぷらを提供し続けています。

 

 その探究心はときに型破りといわれますが、天ぷらの常識から脱却するというのが、氏のモットーです。

 

 複数の食材を組み合わせたり、美しく立体的な盛り付けで目を惹いたりと、常に驚かせてくれるしかけがそこあります。

 

 江戸前魚介が中心になりがちな天ぷらの主役に、旬の野菜を据えたのも近藤氏の功績といわれます。

 

 春野菜の天ぷらを贅沢に堪能できること間違いなしのお店です。

 

 

詳細情報詳細情報

天ぷら近藤(テンプラコンドウ)

住所:東京都中央区銀座5-5-13 坂口ビル 9F

電話:03-5568-0923

営業時間:12:00~15:00/17:00~20:30

定休日:日曜日(月曜日が祝日の場合休)

平均予算:¥8,000~¥9,999