カフェで過ごすと気分が上がる、リラックスできる、嫌なことが忘れられるなど心地良い時間が過ごせると思いませんか。 カフェで流れているBGMに癒やされている方も多いはずです。 そこで今回はリフレッシュ度も抜群のカフェ気分を味わえる、おすすめの10曲をご紹介します。
ジャズシンガー ブロッサム・ディアリーの「tea for two」は、日本語で言えば「2人でお茶を」というタイトルで、カフェで過ごす時間にはピッタリの音楽です。内容は彼氏との理想の未来を歌った曲ですが、綺麗なピアノの音色とゆったりとした歌で癒され度は抜群です。
いろいろな方がカバーしている曲で、ひとりでゆっくりとくつろぎたいときや恋人と自宅でまったり過ごしたいときのBGMにおすすめです。
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- 2.大人な雰囲気漂うカフェで流れていそうな音楽「Aqua De Beber」
- 3.明るく開放感あるカフェで流れていそうな音楽「Desafinado」
- 4.自然派オーガニックカフェで流れていそうな音楽「Garota de Ipanema」
- 5.ひっそり佇む夜カフェで流れていそうな音楽「Cleopatra’s dream」
- 6.ひとりの時間を楽しめる夜カフェで流れていそうな音楽「Fly Me To The Moon」
- 7.ホテルのカフェやラウンジで流れていそうな音楽「Autumn Leaves」
- 8.テラス席や天窓があるカフェで流れていそうな音楽「Over The Rainbow」
- 9.活気あるおしゃれなカフェで流れていそうな音楽「Que sera sera」
- 10.カントリー調のアットホームなカフェで流れていそうな音楽「Tennessee Waltz」
2.大人な雰囲気漂うカフェで流れていそうな音楽「Aqua De Beber」
アントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し、1963年に発表されたボサノヴァで、日本語タイトルは「おいしい水」です。これまたカフェにピッタリなテーマの音楽です。
タイトルはおいしい水ですが、実は水=愛として、自分には水と同じくらい愛も必要という内容を歌っています。小気味よいテンポの中、素敵な歌声が流れると仕事もはかどりそうです。
どこか大人な雰囲気が漂うカフェ&バーなどで流れていそうな音楽になっており、ムードもあるので夜の時間にウイスキーグラスを傾けながら聞くもよし、オフィスで仕事をスムーズにしたいときに聞くにもおすすめです。
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3.明るく開放感あるカフェで流れていそうな音楽「Desafinado」
こちらもアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲し、ニュウトン・メンドンサが作詞したボサノヴァで、これまで沢山のアーティストにカバーされた名曲です。タイトルを日本語にすると「音はずれ」という感じの意味になります。この曲では恋も歌も調子っぱずれというようなことが歌われています。
いかにもカフェやラウンジ的な音楽で、この曲を聞いているだけでも自宅でカフェ気分が味わえます。
テンポよく、明るい印象の音楽ですのでゆっくり起きた日曜のブランチに流して聴きたい素敵な1曲です。
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4.自然派オーガニックカフェで流れていそうな音楽「Garota de Ipanema」
ボサノヴァに詳しくない方でも、「イパネマの娘」という曲のタイトルは見聞きしたことがあるのではないでしょうか。世界中で多くのアーティストにカバーれた曲の1つで、ボサノヴァの中でももっとも著名な曲と言われています。
歌う歌手の歌声や歌い方によってそれぞれ印象が異なる楽曲ですが、明るく健康的な曲調ですのでオフィスで聞いても気持ちが弾んで仕事がはかどりそうです。ただ、リズムや雰囲気とは全く異なり、実は少女への届かぬ想いを歌った少し悲しい歌なのだとか。
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5.ひっそり佇む夜カフェで流れていそうな音楽「Cleopatra’s dream」
日本語のタイトルは「クレオパトラの夢」といいます。ジャズのスタンダードナンバーで、ピアノやサックスの響きが魅力的です。オフィスでテンションを上げたいときをはじめ、自宅に帰宅後の夜のリラクゼーションタイムにもおすすめです。
ひっそりと佇む穴場の夜カフェでかかっていそうな雰囲気の曲となっていますので、ワインやシャンパンなどお酒を楽しみたい時にも合う音楽ではないでしょうか。
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6.ひとりの時間を楽しめる夜カフェで流れていそうな音楽「Fly Me To The Moon」
こちらもジャズのスタンダードナンバーですが、ボサノヴァ風にアレンジされたものが人気でカフェやラウンジ、バーなどでよくかかっています。
アレンジの仕方によって印象が異なりますが、落ち着いた雰囲気の綺麗で優雅な曲調ですので、一日の疲れを癒したい時、ひとりの時間をゆっくり過ごしたい時、仕事の合間に少しリフレッシュしたい時などに聴きたい一曲です。
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7.ホテルのカフェやラウンジで流れていそうな音楽「Autumn Leaves」
日本語で「枯れ葉」というタイトルで、フランスを代表するシャンソンの人気ナンバーです。もっとも、ジャズやポップスナンバーとしてアレンジされた音楽のほうが、世界的にはメジャーかもしれません。
今回ご紹介した他の曲に比べても、より大人向けの、落ち着いた曲調になっています。ホテルのカフェやラウンジで流れて良そうな音楽は、流しているだけで上質な気分にさせてくれます。ゆっくり読書などをしながら聞きたい音楽です。
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8.テラス席や天窓があるカフェで流れていそうな音楽「Over The Rainbow」
日本語で「虹の彼方に」というタイトルで、もともとは「オズの魔法使い」の映画の中で歌われた楽曲です。こちらもさまざまなアレンジがなされ、多彩な歌手がカバーしているので、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?どのタイプを流すかでも、だいぶ雰囲気が変わります。
ジュディ・ガーランドが歌ったオリジナルもおすすめで、ゆったりした雰囲気のメロディーは緑が近くにあるテラス席があるカフェや天窓から空を見上げられるカフェで聞きたくなります。何も考えずゆっくり過ごしながらカフェ気分を味わいたい時におすすめです。
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9.活気あるおしゃれなカフェで流れていそうな音楽「Que sera sera」
日本語タイトルは「ケ・セラ・セラ」で、テレビCMなどで一度は聞いたことがあるであろう、日本でもお馴染みの曲です。アメリカの映画の主題歌で、「ケ・セラ・セラ」とは「なるようになるさ」といった意味です。
そのせいか、聞いていると気分が軽くなります。仕事に行き詰ったときなどに、オフィスで流してみるのもおすすめです。カフェで聞けば少し楽しい雰囲気でコーヒーを味わえるのではないでしょうか。
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10.カントリー調のアットホームなカフェで流れていそうな音楽「Tennessee Waltz」
「テネシーワルツ」は日本でもさまざまな歌手がカバーしており、歌謡曲として流行ったこともあります。
カントリー調で気持ちがリラックスできる音楽なので、自宅でまったりしたいときやオフィスでのリフレッシュタイムにおすすめです。カフェで聞いていたら眠くなってきそうなゆったりした曲調です。
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